棒人間の日常

ゲームとか数学とか科学とかのブログ

集合論をちょっとでも理解したいから勉強する

まずは、なんか記号を書く

\mathbb{N}:自然数

\mathbb{Z}:整数

\mathbb{Q}:有理数

\mathbb{R}:実数

もっとあるけどここまで書きます。

 

そしてaが集合Aの要素であるときに「aはAに含まれる」または「aはAに属する」、と言うらしいです。そして、a\in Aと表します。そしてaは、Aの要素じゃなかったら、a\notin Aと表します。ということは、

 

\dfrac{1}{2}\notin\mathbb{N}とか、1\in\mathbb{N}とか、\dfrac{1}{2}\in\mathbb{Q}って書けるらしい。

 

そして、\{x\in A\mid x\gt 2\}は、この条件の数列で、2未満で、数列Aに含まれている要素です。(多分)

 

そして問題を解いてみる

A=\{x\in\mathbb{Z}\mid \lvert x\rvert\gt 6\},B=\{x\in\mathbb{Z}\mid 2x+1\},C=\{x\in A\mid x\notin B\}

この時のAとBとCの数列を表してみる

A=\{-5,-4,-3,-2,-1,0,1,2,3,4,5\},B=\{ マイナスが入る奇数\},C=\{-4,-2,0,-2,-4\}かな?

そして、有限個の要素からなるとき有限集合といい、その個数を絶対値みたいな記号で表します。そして、\#Aとか、crad(A)とかでも表せるらしいです。さっきの問題で出てきた数列Cの要素の個数は\#C=5っていうこと。

 

そして、要素を持たない集合を空集合といい\phiで表します。そして、A=\phi\iff \#A=0です。

 

次回に続きます!

 

おしまい